AmazonのDVDであなただけの名画ライブラリーを作ろう
面白い映画、心に残る感動作を観たいのに、アカデミー賞など話題作、雑誌の映画評論、人の噂、映画会社の宣伝ほどあてにならないものはありません。
アカデミー賞はさすがに粒ぞろいの作品が多いですが、中には折り紙つきの話題作でも、どこが!と思うものも少なくありません。
自分だけの名作を見たかったら、直接映画館へ行くのはもちろんItuneやwowow、GYAOど有料無料を含めて気になった映画観まくることです。
その中でやはりアカデミー賞を取るだけのことはある!とか、まったく地味な(マイナー)な作品なのに忘れられないものがあります。
実はあなたが見つけたそれが、あなたの名作なのです。
私は前者では「セッション」「ボヘミアン・ラプソディ」後者で「愛を弾く女」「モーガン」をナンバーワンに挙げます。
両方ともPCで無料で観た作品です・
私の書棚の一角には、百本近い私だけの名作が並んでいます。
そのほとんどがAmazonで購入したDVDです。
なぜAmazonかと言いますと、AmazonのDVDには評判作品無名作品を問わず殆どの全てが網羅されているからです。
映画館で千円以上ものお金を払って観たのに、これ名作? どこが!!と言いたくなるものが多いです。
だから賞や、評論、口コミ、宣伝に乗ってはいけないのです。
PCで何気なく、まったく期待もしてないのに観た映画に釘付けになった、なんて経験がおありだと思います。
ない? だったら、これをぜひ試してみてください。
ただしこの方法はあなたの名画にぶつかる確率は、4本、5本に一本です。確率はひどく低いです。
でも、あなたの人生に宝物になる名画に出会えるなら、安いものです。あまり酷いのは、私は途中で見るのをやめます。退屈なだけで、暇つぶしにもならないからです。
観ている途中で釘付けになるあなた、表情が変わるあなた!これは本物の宝物に出会えた瞬間です。
一生そばに置きたい映画なら千円払っても高くはない。
しかし、暇つぶしにもならないものは、単に時間の無駄です。こんなものに時間とお金を使った自分に腹が立ちます。
すぐに観るのをやめて、燃えないゴミに出しましょう。
AmazonDVDは私にとって宝の山です。
ただしそこは玉石混交、あなたにとって座右の名作も燃えないゴミに出すものも一緒くたにあるのです。
それを見分けるのは、あなたの目です。
なるべく多くの映画(基本的に無料映画)を観て、そこからあなただけの名画を探し出しましよう。
そしてAmazonで一本また一本とDVDで手に入れるのです。
一年経てばあなただけの珠玉の名作数本、数十本がライプラリーとして棚に並びます。
そこはあなただけの名作の世界です。
映画一本観ることは他の人間の人生を経験することだと言われます。
DVDライブラリーは、掛け替えのないあなたの一生の宝になるでしょう。